WRM3-2

2ページ目。
聖地ラングリースへ初めて行く重要任務から。

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アイリスも忍者になって結構経ったので、
一騎打ちイベントをいくつかこなす。
この時点で、リッドとアスベルに勝利。
後者はBGMが「決戦!奮い立たせて」となる。超名曲!

他にR組との特訓をやったら、次の重要任務。
危険承知で、真実を求めるカノンノ。
ニアタが語る奥の手、聖地ラングリーズにある大量のマナを使って
カノンノのドクメントに意識ごと飛び込む。
この任務には、ヴァンが同行。
ToAではルーク達の仲間として戦うことは無かったが、今回は別。
両手剣による通常攻撃は6回まで連続できる。その一方、技は剣技より攻撃術の方が習得数が多い。
レアな攻撃術も結構あったりする。
となると、もう1人は回復役が欲しい。今回はリフィルを連れていく。

仲間としてのヴァンは新鮮。
未来が定められているなど、あってはならない・・・ToAでもそう言っていたな。
予言ならともかく、預言の存在は許されない。

ここのBGMは、ToLの「水晶の森」。
改めて聴くと、なかなかの名曲。

道のりは短いものの、ボスが出現。デカラビアスだ。
大ジャンプで飛び回る強敵。
まあ、鋼体さえ崩せば大ダメージを与えるのは難しくない。
そろそろ秘奥義習得Lvに達したメンバーが増えてきているので、存分に使うとしよう。
ヴァン:後悔するのだな!滅びよ!星皇蒼破陣!!!
ToAのアブソーブゲートで使った秘奥義だ。軽くオーバーキルされる威力だった。

片付けたら、目的を果たそう。
ヴァン:いいか、「今」生きるこの時を手放すな
ボルテックス・トップのマナを使い、ドクメントを直接見る。
世界樹から生まれた世界が、こんなにたくさん・・・。
ジルディアが取りこまれる瞬間も見ることとなる。
本当に兄弟ケンカするハメになりそうだ。

28:27
アイリス:Lv46 カノンノ:Lv46 ヴァン:Lv48 リフィル:Lv43


アドリビトムに戻ると、イベントが発生して食堂に行くことに。
またもムービー。カノンノの視界にドクメントが映る。
あれ、食べ物にもドクメントが?
食べるとドクメントが一体化していく。
カノンノ:(命を・・・ありがとう)

そろそろ終盤も近づいてきたか。
強化したソーサラーリングがあれば、コンフェイト大森林の樹海エリアに進める。
ここの敵はかなり手強い。
ユーリ、フレン、レイヴンとともにここで修行。苦労した。

それが終わったら、シェリアを迎えに行く。
なんでも、シェリアがアドリビトムに依頼を出しているのだ。
「アスベル&ソフィの捜索依頼」を。
本人が出向く他あるまい。
3人でシフノ湧泉洞に行くことになるが、敵が出ても意外となんとかなる。

というわけで、シェリアが仲間になる。
カノンノPとカノンノEを除けば、これで全員が揃った。
なに?恋バナの気配がする?
アスベル:そっちが本当の目的・・・じゃないよな?
早速コレットにロックオン。面白いように照れまくってますorz
一体どうなることやら。
その後、クロエにも話しかけていた。

研究チームは、ディセンダーの能力をコピーする実験を進めている。
そのために、数年前ルバーブ連山に落ちたという隕石が必要らしい。
この任務には、アスベルとレイヴンが同行。
アスベルは片手剣と格闘術を使う前衛。強力な技が揃う。
レイヴンは風属性の攻撃術と弓矢が使える。実は回復手段もあり。
とはいえ、もう1人回復役が欲しい。光属性の攻撃手も。
ティアなら両方を引き受けられる。

序盤から何度か行ったルバーブ連山だが、今回は山頂まで行く。
年のせいか、レイヴンにはきつそうだ。

で、ボスもいる。前作にもいた、ベヒモスの登場だ。
相変わらず光属性に弱い。
しかし、攻撃力は高い、攻撃範囲も広い、鋼体も強いの強敵。
アスベル、アイリス、レイヴンの順で秘奥義を決める。
だが途中で、レイヴン以外倒される。
ここはアイリス、ティアの順にライフボトルを使い、レイヴンは愛の快針を連射。
対象を選べない回復技だ。自動でレディーファーストになる。ただし詠唱は必要ない。
これで立て直したらアスベルにライフボトル使用、
そしてティアのRDでグランドクロス連打!

隕石を持ち帰れば任務完了。

29:55
アイリス:Lv49 レイヴン:Lv47 アスベル:Lv49 ティア:Lv48


9/12

G組と修行してる間に、実験の準備は整った。
ディセンダーの能力を誰に転写する?
危険な実験になるが、カノンノが立候補。
リタはToVでも同じ台詞を言っていた。正義を貫く意志を感じさせる。

実験は成功した・・・のだろうか。
確かめるために、クエスト1回分の間を取って確かめに行く。

その1回分は、L組との修行。
ウィル、ノーマ、ジェイという顔ぶれだ。
実はToLには秘奥義がなく、L組の分は今回初めて実装される。
(セネルのみVSで秘奥義あり、ただし今回は違う技になっている)
修行場所は聖地ラングリーズだし、相手にとって不足なし。使う!
ウィル:本気で行く!氷結せよ!お前の全てを砕いてやろう・・・ぬおりゃああああああ!!!
凍らせてたたき割るという、なんともウィルらしい攻撃。
って、20000オーバーした!

さて、リタから確認の詳細を聞こう。
とりあえず、シフノ湧泉洞に行けばいいのか。
カノンノの他に、シャーリィが同行。
このメンバーなら回復役を増やす必要は無い。前衛を入れよう。
クロエに護衛を頼むとするか。

文字通り水の多い洞窟だ。
海水が苦手なシャーリィは大丈夫なのか?
真水に浸かれば体調がよくなるという。

この任務では操作キャラをクロエに変更。
使いやすい技が揃っており、コンボも得意。
さらにオリジナル技も多い。
まだ秘奥義習得Lvに達してないので、ゲージはRDに。
1人で100HITオーバーが出せる!

最深部にて、カノンノがディセンダーの力を使う。
救出した暁の従者2人は、以前アルマナック遺跡で戦ったのと同一人物らしい。

31:26
アイリス:Lv52 カノンノ:Lv49 シャーリィ:Lv49 クロエ:Lv44


もうそろそろ終盤だ。
ここらで、レディアントクエストに挑んでみる。
行先はヴェラトローパ、ニアタと初めて会った場所。
同行者はジュディスに固定される。2人で行かなければならない。

ただ、ボスとして出てくるRウォーリアは大したことない。
Lv50もあれば余裕で勝てる。
これで、レディアント装備を入手するクエストに挑める。

・・・が、重要任務が発生しているので先にこなそう。
ラザリスを封印するドクメントを作るべく、最後の材料を入手する。
コンフェイト大森林へ行く。
同行者はセネルとティアだ。
セネルは主人公には珍しく、剣ではなく拳で戦う前衛。他にはToXのジュードしかいない。
ティアはヒロインにはよくいる回復役。光属性の攻撃術を習得し、接近戦もある程度可能。
行先考えると、炎属性の後衛を増やすとよさそうだ。
今回は、ジーニアスで。

以前から最深部である樹海エリアには行けるのだが、
重要任務で行くのはこのタイミングとなる。
ケイブレックスとのバトルを3回こなす。1体ずつ3戦だ。
準備せずに行くとかなり手間がかかるが、OVLゲージをためてからなら時間を短縮できる。
セネルの投げ技は3000オーバー。オートだとあまり使ってくれないが。

この任務では、途中で1度撤退した。
料理でTP回復できないから、オレンジグミがすぐ尽きるorz

32:44
アイリス:Lv54 セネル:Lv49 ティア:Lv52 ジーニアス:Lv48


封印の準備ができた。早速行こう。
目的地は聖地ラングリース、同行者はカノンノとリタ。
リタは攻撃専門の魔法使い。原作にあった固有の術が軒並み消えているが・・・。
終盤だし道のりも長そうだし、もう1人回復役を入れて行こう。
リタと同じV組の、エステルを選ぶ。

目的地はボルテックスなんだが、以前行ったところではない。
以前行ったのは、世界樹がマナを放出するポイントで
今回行くのはマナを吸収するポイント。
ToAで言うところの、アブソーブゲートとラジエイトゲートか。
例によって、道中の通行止めを同行者が解除する。
リタ:無い道は作りゃあいいのよ!
ファイアボールを豪快に連射。ToVでもよくやってたっけ。

ヴェラトローパに住んでいた人間の祖先が、ソウルアルケミーを手放した理由。
今のリタにはわかる。何にも頼る必要がなくなるから。
しかし、リタは今後は何を研究する?
という話に持ち込まれるあたり、ToVを思い出させる。
今回に限らず、重要任務の会話は原作の要素が生きている。

道中、マレビトの森へ行く分岐点がある。
この先に進めるのはクリア後になる。
といっても、敵と戦うことは可能。
なかなか強いが、勝てないレベルではない。

ボルテックス・ボトムから、封印次元を展開!
だが、その封印から新たなキバが出現し
世界樹に刺さるのだった。
それはディセンダーにも致命傷を与える・・・。

34:05
アイリス:Lv56 カノンノ:Lv52 リタ:Lv52 エステル:Lv51


9/13

バンエルティアの甲板に移動。
アイリスが起きたら、視界にはカノンノの泣き顔が映る。
マジで心配かけたと感じた・・・。

やはり、ラザリスと決着をつける必要がある。
さても壮大な兄弟ケンカになりそうだ。
決戦の地、エラン・ヴィタールへ乗り込む。
リタ:なんとかする・・・あたしがなんとかして見せるから、待ってなさい!
よし、任せた。

準備の間にクエスト1つ。
アイリスはカノンノを連れて、レディアント装備を回収しに行く。
行先はブラウニー坑道の10層。

相手となるRニンジャは、2人で現れる。
かなり強いので、無策だと押し切られる。
先にOVLゲージをためて挑むべし。
開始直後にアイリスがOVL発動、コンボを2セット決めてから秘奥義で1人は倒せる。
もう1人は、カノンノの秘奥義で倒す!
カノンノ:永遠の現在(いま)という瞬間の中に・・・響け!ラブ・ビート!!!
10000ダメージを与え、2人目も撃破。

レディアント装備は恐ろしく高性能。
現時点でLv56、装備ラインにも達している。

さあ、決戦の時は来た。
「生命の躍動の中へ」。
やることは1つ。ルミナシアを守る、それだけだ。

最後なので、同行者は自由に選べる。
前作ToWRM2で、最終決戦に挑んだのは
カノンノ・E、ヴェイグ、コレットだった。
今回、このメンバーは連れていかないことにする。

まず、カノンノ・Gは確定。ストーリー的にも連れていきたい。
あとの2枠を、前半と後半で別のメンバーにしよう。
いつもは4人パーティだけど、今回だけ6人にするというイメージで。
もう1人回復役を入れて、あとは前衛を増やす編成にする。
前半はシング&クラトス、後半はシェリア&ロイド。このメンバーに決めた!


エラン・ヴィタールは、生まれるはずだったジルディアの姿をとる。
もっともまだ成長する前で、寒々しい雰囲気だ。

特定のポイントで、強制エンカウントが発生。
ジルディアの戦士達とバトルだ。名前が「ジルディ~」で統一されている。
直前のイベントは、カノンノがいるかどうかで内容が変わるのだろう。

1戦目、ソルダ(剣士)&シャマン(僧侶)。
2人しかいないので苦戦はしない。アイリスの開幕秘奥義で、シャマンを一気に倒す。
ソルダに限らず、前衛はかなりHPが高い。というわけで!
シング:輝け、オレのスピリア!翔旺神影斬!!!
クラトス:聖なる鎖に抗って見せろ!シャイニング・バインド!!

連続秘奥義で一気にKOした。

2戦目、シャルジュ(格闘家)&ソルシエ(魔術師)×2。
ソルシエの使う攻撃術はかなり強力。
だが、レディアント完全装備のアイリスは物防も術防も500以上になっており
エンシェントノヴァでも大したダメージを受けない。
ここも一気に押し切る。

次に向かう途中で入り口に立ち寄るため、
ここで補給とメンバーチェンジ。
ザコは4種類出てくるのだが、飛行敵の厄介さはここに極まる。
とはいっても、前作のネガティブ・ネストに比べればまだ余裕。
主人公以外、誰もLv50に満たない状態で挑んだからね・・・。

3戦目、ソルダ、ソルシエ、シャマンの3人。
ここはシャマンを真っ先に倒すべき。ナースを使われると面倒だ。
後衛ならアイリスのOVLで一気に倒せるので、
事前にOVLゲージをためておくと楽。

4戦目、キャバリエ(二刀流)&シュバリエ(両手剣)&ソルシエ。
この4戦の中では最も危険だ。
倒しにくい前衛が2人もいる。
途中でアイリス以外全滅し、1対2に持ち込まれる。
心頭滅却がなければ間違いなく負けていた。
この技は、15秒だけ完全に鋼体を得る。恐ろしく強力な効果を発揮する。
1コンボ決めるごとに反撃されるが、アップルグミ1個レベル。
回復と心頭滅却の更新を行って、再び攻撃。これを繰り返す。
OVLゲージがたまったら決める!

レディアント装備の性能はすさまじいものがある。
Lvでもリアラから1位の座を奪い返し、今のアイリスは名実ともにアドリビトムのエースとなった。

ここでは補給には戻らず、アイテムを生産で補充。
序盤から余計な材料は使わずに温存しておいたのだ。

いざ、最終決戦!
ラザリスとの直接対決だ。
ニアタ:行け、ディセンダー。未来を紡いでこい!

ラザリスは高速での移動と、強力な攻撃術が特徴。
追いかけまわして削っていくのみ。
相手のディバインセイバーはかなりの威力だが、余裕を持ってマジックガードを発動できる。
はっきり言ってまだ余裕を残して勝利。

だがまだ終わらない。
ラザリスの意思に反し、創造を求めるジルディアの民と反発が起きる。
そして、ラザリスはカオスラザリスへと変化!

これがラストバトルだ。
カオスラザリスの他に、キバによく似たラザリス幹官が3本出現。
強力な攻撃術を使ってくるので、仲間に分散攻撃を指示して片付ける。
HPは10000、アイリスかロイドの秘奥義なら確実に1本倒せる。
再生された場合はまた折るのみ。

ラザリス幹官がいない間は、本体に攻撃を集中。
心頭滅却を使ったアイリスなら、軽く敵の攻撃をしのげる。
他の3人のOVLは温存。
なぜなら、ラスボスが秘奥義を使わないなんてあり得ないから!
ラザリス:開け!理想郷への扉!創造の波に飲まれろ!!
とんでもないHIT数の全体攻撃。
Lv50台の場合、レディアント完全装備でないとまず耐えられない。

すぐライフボトルを使用。起こすのはシェリアだ。
続けざまに操作キャラを変えてOVL、そして!
シェリア:無垢の魂よ、癒しの庭に集え・・・煌めけ!イノセント・ガーデン!!
完全回復の追加効果がついた秘奥義だ。1発で立て直した。
もう敵の残りHPも少ないし、一気に攻める!
ロイド:見せてやる!くらえ、天翔蒼破斬!!!
この時点でアイリスのOVLゲージはたまってない。それなら・・・
カノンノ:永遠の現在という瞬間の中に・・・

響け、ラブ・ビート!!!


終わった・・・。
1回目の挑戦で勝利、バトル時間は4分36秒。
それほど強いラスボスではなかった。

ラザリスのドクメントを持って、生命の場へ。
ルミナシアを変える。


36:14
アイリス:Lv58 カノンノ:Lv54 シェリア:Lv54 ロイド:Lv54

2011.09.14.01:46


<この時点でのLvランキング>

1 リアラ:Lv56
1 ジューダス:Lv56
3 カイル:Lv55
3 ロニ:Lv55
3 セルシウス:Lv55
3 リヒター:Lv55
3 アッシュ:Lv55
8 カノンノ:Lv54
8 ロイド:Lv54
8 コレット:Lv54
8 ルーク:Lv54
8 ティア:Lv54
8 ナタリア:Lv54
8 ヴァン:Lv54
8 アスベル:Lv54
8 ソフィ:Lv54
8 シェリア:Lv54

ついにカノンノが上位に現れる。終盤の重要任務でたくさん出撃したからか。
他には、ティアとシェリアが8位に上がってきた。

<バトル回数ランキング>
1 カノンノ:145
2 クラトス:73
3 コレット:70
4 ロイド:63
5 シング:48
6 エミル:43
7 ヴェイグ:42
8 リアラ:41
9 マルタ:38
10 コハク:37

ベスト10の顔ぶれは変わりない。4位以上に関しては順位の変動すらない。
この下には、シャーリィ、ユーリ、リタなどがいる。


9/18

しばらく日数が過ぎた頃、アイリスはアドリビトムに帰ってくる。
以前と同じように、空から降ってきた。
カノンノ&ロックスに迎えられる。

そのままバンエルティア号内部に入り、アンジュと話す。
ロックスによると、カノンノがいない間
アンジュは2人分の食事を食べていたという。
しかし、「太った?」なんて言ってはいけない。
(言ったら長時間説教されるらしいとの情報が・・・)
「雰囲気変わった?」くらいにしとこう。
ロックス:いえいえ。ちょっと、ぽっちゃりしてきたんですよね
カノンノG:(ロックス、それ言っちゃダメ・・・)
今までも何度か話に出たが、ロックスはぽっちゃりした女性が好きらしい。
そんな彼とずっと一緒に生活してきたカノンノGだが、
小食なので今でもかなり細い。
(けどまだあり得るレベル。クラスに1人か2人くらいh(ry)
なんて言ったらアンジュがキレますよ!

全員にあいさつして回ると、ニアタから気になる話が。
なんでも、グラニデにいる本体と通信して
ある人物を呼び寄せているらしい。

甲板に出てみると、見覚えのあるヒロインが。
他ならぬ、カノンノ・イアハート!
服装は大幅に違うが、顔立ちはカノンノGそっくりだ。
並んでみると双子のよう。
ロックスは超びっくりしていた。

さらに、カイル&ジューダスから耳寄り情報。
今、闘技場のチャンピオンはカノンノと名乗っているらしい。
しかし、EもGも最近1人で闘技場に行った覚えはないと言う。
気になるし、カノンノ2人を連れて行ってみよう。
空いてる1枠はコレットで。

噂のチャンピオンはいきなり乱入してくる。
確かにカノンノだ。パスカ・カノンノ!
BGMはToWRM1より「Sad Memory」。
もっとも、Blackはこの作品はプレイしてないのだが。

バトルに勝利すれば加入イベントになる。
4対1なら負ける要素はない。1対1でも勝てる自信あり。

カノンノPを連れて帰ると、アンジュまたびっくり。
これで本当に全員が揃う。
ところで、トリプルカノンノはどこに?食堂?
ロックス:ひぃええええええええええ!!お、お嬢様が3人・・・
本当に腰抜かしてますよ。


新しく入ってきた2人のカノンノは、ともにLv70!
アドリビトムのエースとなったアイリスも、未だにLv58止まり。なんて高さだ。
カノンノEは前作とほぼ同じバトルスタイル。
両手剣での攻撃と、攻撃術、回復術を習得。
一方、カノンノPは本当に攻撃オンリー。
コレットをも上回る攻撃ヒロインの登場だ。

18号室まである客室を回ってみると、いくつかのイベントが発生。
P組とS組が、ある宿敵の話をしている。
それから、セネルに手紙。語尾に「パン」をつけている文章だ。
セネル:何が謎だよ・・・正体がバレバレにも程があるぞ・・・
呼び出されているので、後で会いに行くか。

場所はカダイフ砂漠。しかもかなり遠いポイント。
セネルと2人なのでハードな行程になる。
先に一般のモンスター退治クエストをこなし、その間にショートカットを作っておいた。

でもって、問題の人物は赤いコーンに変身していた。
自称ワンダーパン職人、ミミーだ。
主に藤島テイルズに登場するワンダーシェフの代わりとして、ToLに登場。
ToLでも全てのイベントがフルボイスという破格の扱い。
セネル:なあ、今から全力で見なかったことにしてさっさと帰らないか?今ならまだ・・・
すごい言われようだ。
ライスパンのレシピを入手。ミミーは去っていく。と思ったら転んだ音。
ミミー:いだいだパン・・・
やっぱりね。

あとはエミルと一騎打ちしてみる。
それが終わったらイベント続行だ。
新たに入ってきた2人のカノンノがいる15号室に、黒いオーブが。
帰りたいって?

このオーブを帰すのが、次の重要任務。
カノンノEが同行。残り2人は任意。
せっかくだし、カノンノ×3で行ってみるか。
やっぱり3人ともかわいい・・・けど1人選ぶならEかな。

行先はルバーブ連山。山頂から秘踏ルートへ進む。
その途中、ユニセロスとバトル。それほど苦戦せず。
黒いオーブをセットして扉を開け、進んだ先で白いオーブを3つ入手。

38:13
アイリス:Lv60 カノンノE:Lv70 カノンノP:Lv70 カノンノG:Lv56


9/21

白いオーブも、特定の場所に帰りたいらしい。
クエスト2個やったら白いオーブ1個、のサイクルでやるとしよう。

まず、V組のイベント。フレンがユーリに挑戦状を出すではないか。
ユーリの側にアイリスが加わり2対1となるのだが、
あえてユーリを操作し、アイリスに防御戦闘を指示。アイテム係にする。
これでも勝てる。3分21秒かかった。

この区間で、アイリスはカイウス、ルークと一騎打ち。難なく勝利。
まだ戦ってない主人公が半分ほどいる。

白いオーブは全部で3個。全て違うダンジョンに設置する。
そして、いずれの場所でも新たなエリアに進むことになる。
さらにはボス戦もあり。

まずは、アルマナック遺跡。
テンプルバトラーとテンプルガードが2体ずつ出現。
ここは徹底した光属性攻めで行く。シング、ティア、コレットを連れて挑む。
3人とも秘奥義が光属性なので、発動させれば大ダメージ確定。
中でもティアが発動させるといい。攻撃範囲が広い。
29000ダメージで文字通り一掃!

聖地ラングリースでは、エンシェントライガとバトル。
前作でもラストダンジョンに出現したボスだが、今回は2体で登場。
強敵なので主力をつぎ込もう。カノンノE、リタ、リアラという編成。
後衛は場合によってはRDの方がいい。特にリタのブラッディハウリングは弱点を突けるので強力だ。
リアラはインブレイスエンドを主力に。
久々にライフボトルを2桁消費した。

続いて、シフノ湧泉洞でリヴァイアサンと戦う。
こちらは道中も含めて炎属性が有効。カノンノP、コハク、ウィルで行く。
攻撃面はかなり手強い。タイダルウェイブには注意が必要だ。
だが防御は弱いようで、アイリスの秘奥義1発で大幅に削った。
さっさと倒すとしよう。
ウィル:天駆ける閃光の道標よ、汝が咆哮により万象を薙ぎ払え!インディグネイション!!
この術は誰が使っても似たような詠唱になることで有名だが、ウィルとシェリアだけは例外。

クリア後になって、カノンノGから直々の依頼が。
2人で修行だ。行先はなんと追憶の坑道!
いわゆる隠しダンジョンってやつだ。
難易度が勝手にハード、あるいはそれ以上に設定される。

しかし、せっかく挑むんだ。
行けるところまで行ってみよう。
結果、14層まで進むことができた。
13層以降はカノンノGがすぐ倒されるので、
アイリスはひたすら曼珠沙華を逃げ撃ちする。
はっきり言って無謀だということだ。
一方、勝利すれば1戦で経験値が6000以上もらえる。
あっという間にカノンノGのLvがリアラに追いつく。

3か所で白いオーブをセットして、ボスと戦ってみたら
今度は3色のオーブが集まった。
どうやら霊峰アブソールに帰りたいらしい。

これが最後の重要任務となる。
同行者はカノンノEが確定、あとの2人は任意。
最後なので、遊びに走った編成にしてみる。
カノンノE、コレット、エステル・・・天然×3パーティだ。
全くもって緊張感がしない。

行先が行先なので、敵は炎弱点ばかり。
アイリスの攻撃を主軸にする。
最初のバトルで、コレットがLv60に到達。そろそろ上位組は全部の技を覚える頃だ。
作戦設定を変えて、存分に上級術を使ってもらおう。

ボスはグロスベルヴァ。
OVLゲージを見て、コレットがRDを発動。
コレット:霊冥へと導く破邪の煌きよ、我が声に耳を傾け賜え!聖なる祈り、永久に紡がれん・・・光あれ!グランドクロス!!
弱点なので1発で3000オーバー。5連打すれば一気にカタがつく。
最後の重要任務のボスが、こんなに弱くていいのか?

この任務の報酬は、ソーサラーリング強化。
今まで動かせなかった仕掛けも、これで動かせる。
まだまだToWRM3は終わらないってことだ。

41:53
アイリス:Lv68 カノンノE:Lv71 コレット:Lv61 エステル:Lv58


9/22

いくつかイベントが発生。
まずは、ミミーイベントの2回目から。
行先は霊峰アブソール。さっき作ったショートカットが役立つ。
カレーパンのレシピをもらった。

ミミーイベントは5回目まであるのだが、
毎回クエスト3つのインターバルをはさまなければならない。
その間に、他のイベントをこなそう。

他のパーティの様子を見ると・・・
P,D2,S,R組が、それぞれの宿敵の話をしている。
こっちの世界でも、決着をつける必要がありそうだ。
この決戦クエストは、同行者が3人とも指定される。

これ以降は、ミミー、決戦、他2つ、のサイクルで進める。
決戦を4つとも終えた時、このプレイ記録を終了するとしよう。
あとクエスト14個というわけだ。

まずはP組。寄せられたダオスの目撃情報をもとに、決戦を挑む。
クレス、ミント、チェスターが同行する。
道中、チェスターが物語に熱いナレーションをつけているではないか。
ToPでも何度か語っていた。

ダオスはHP10万オーバーの強敵。
ToPよりむしろVSの影響で、使用技は大体わかっている。
ところが、攻撃術の詠唱中は回数無限の鋼体。止めようにも止められない。
しかもエクスプロード、タイダルウェイブ、ジャッジメントなど、シャレにならない攻撃術ばかり。
ミントの回復術とアイテム使用、アイリスの心頭滅却でしのいでいく。
かなり削ったが、ダオスはやはり秘奥義持ち。スーパーダオスレーザー!
まさか・・・アイリスすら一撃KOされるとは・・・。

2度目はOVLゲージ温存で秘奥義に備えておいたが、結局使われず。
テトラスペルとの刺し違いで勝利した。

クエスト2つこなしてから、ミミーイベントその3。
なんでも、ミミーはワンダーパン職人流パン術の免許皆伝らしい。
わけがわからん・・・。
と言ってたら、早速ミミーがその技を仕掛けてくる!
ミミー:パン沙雨パン沙雨パン沙雨パン沙雨!パン沙雨パン沙雨パン沙雨パン沙雨!パン沙雨パン沙雨パン沙雨・・・
フランスパンで秋沙雨。冷静に考えると結構威力ありそうだ。
勝手に暴れて勝手に疲れて、勝手に去って勝手に転んでますよ。
異常に疲れるのは気のせいか?

次はD2組の決戦。もちろんバルバトスが出現する。
カイル、リアラ、ジューダスという編成だ。
霊峰アブソールのリングスポットに行くのだが、
ショートカットのおかげで道のりは短い。

アイテムを使うと死刑なので、スペクタクルズも使えない。
TPも回復できないとあらば、秘奥義で速攻あるのみだ。
アイリスの次はカイルで仕掛けよう。
カイル:これは受け継がれた英雄の剣だ!斬・空・天翔剣!!!
決まった。

この展開は、もしかするとD2と同じ・・・?
バルバトス:誰も、俺は、倒せない!倒せないのだぁぁぁっ!!
そう言って自滅。やっぱりそう来るか。
とまあ、任務完了だ。

ユーリとの一騎打ちに勝利したら、4度目のミミーイベント。
セネルは手紙も読みたくないようだけど。
今回はベーグル・サーモン・・・どんなパンだっけ?

次はユグドラシルと戦う。
S組の決戦クエストで、ロイド、コレット、クラトスが同行する。
原作と同じくユグドラシルは光耐性の闇弱点。
パラライボールを持たない今作のコレットは相性が悪すぎる。
まあ、ジーニアスも闇属性の攻撃術は使えないんだけどね・・・。
しいなのシャドウ召喚か属性付与くらい。

ついでに言えば、クラトスの使うヒールウィンドやヒールストリームは
今作では術者の周囲にしか効果がない。これは他の使い手も同様。
回復の手を補うべく、コレットの作戦にアイテム使用を仕込んでおく。
ロイドはもちろん攻撃あるのみだ。

決戦の地はヴェラトローパ。
向こうのヴォルトアローを残りHP2桁で耐えるファインプレーもあって、
誰も1度も倒されることなく勝利した。
決め技はロイドの天翔蒼破斬。

続いて、一騎打ちを2つ。ロイドとカノンノからの挑戦をそれぞれ受ける。
後者は途中でファーストエイドを使ってきたので、
「回復術なぞ・・・」とばかりに秘奥義を使ってKOした。
心頭滅却があれば負ける気がしない。

でもって、今度はミミーからの挑戦状が届く。
セネルと2対1だ。
BGMは「勝利を求めて」。
ToLの闘技場でも、シングル戦のエキシビジョンにミミーが登場するのだが
その時と同じBGMだ。

以前見せたパン沙雨をはじめ、パン技を使いまくってくる。
技そのものは、クロエが使うものと同じ。
幻晶パン+パン沙雨+昇パン神風閃などのコンボも仕掛ける。
ただ、原作の最強技である紫電パン影刃は使ってこない。今作ではクロエが紫電月影刃を習得しないからか。
攻撃力は低いが、なんと5HIT分の鋼体持ち。
セネルと2人で挟み撃ちにして削らないと反撃される。

これで、長かったミミーイベントは終了。

最後のクエストは、R組の決戦。相手はもちろんサレだ。
R組で相談した結果、アイリスとともに決戦を挑むのは
ヴェイグ、マオ、アニーの3人となった。
行先はシフノ湧泉洞の、リヴァイアサンがいたポイント。
かなり遠いので、ショートカットを作るための先発隊を組んだ。
こちらはカノンノE、リタ、クロエ。

思えば、今回サレとは長い付き合いになる。
今回も含め、3戦全てヴェイグが強制出撃。どういうことだ。

いざ、最終決戦・・・の瞬間!

ENEMY:サレ×4

サレが増殖した!!?
トーマとワルトゥとミリッツァがいないからって、サレ4人だと・・・。
何かと原作のネタを引っ張ってくることの多い今作だが、このサレ4人の元ネタは
ToRの隠しダンジョンの最上階で発生するスペシャルバトルだと思われる。
あれもインパクト、バトルともにすごかった。

ENEMY:サレ×2、トーマ×2、ワルトゥ×2、ミリッツァ×2

話を戻す。
このメンバーで乱戦とかあり得ないんですがorz
主人公が後衛だったら地獄と化していただろう。
前衛でも十分きついけどね・・・。
グミを使ったら、
サレ:ほう、グミなら僕も僕も僕も僕も持ってるよ
だし、HPの削り方によっては連続で秘奥義が飛んでくる。
それ以前に、攻撃術の連打だけで十分危険だ。
サレ:フィアフルストーム!
サレ:フィアフルストーム!
サレ:フィアフルストーム!


2回全滅。作戦を考えよう。
まず、サレの使う風属性の攻撃術に備えて防具を改造。
あるいはウィンドマントを買って装備だ。これだけでもかなり変わるはず。
もちろん全員に集中攻撃を指示。秘奥義連打は間違いなく全滅する。
4人ともOVLゲージをMAXにするのは当然。

開幕はアイリス心頭滅却、マオがスペクタクルズ、アニーはOVLして秘奥義。
それが終わったらマオも秘奥義。
続けざまにアイリスも仕掛ければ、1人は減らせる。
2人目を倒すのが一番の難関。ある程度削るまでヴェイグのOVLは温存したいんだが
サレ3人分の攻撃をしのぐのは、アイテム全開でないと厳しい。
逆に、残り2人まで減らせばなんとかなる。
4対1に持ち込めば勝利確定だ。
ヴェイグ:絶対なる終焉、それが貴様の運命だ!絶氷の剣、その身に刻め・・・奥義、セルシウス・キャリバー!!!

終わった。所要時間、5分50秒。
今回はとんでもない長期戦は特に無かったかな?


この辺で、今回のプレイ記録は終わりにしよう。

2011.09.23.13:12

プレイ時間45:04
エンカウント725回
全滅30回
GRADE 596
達成クエスト 150

アイリス:Lv71


<最終版・Lvランキング>
今回に限り、Lvが同じ場合は経験値が多い方を上位とする。

1 カノンノE:Lv72
2 カノンノP:Lv71
3 リアラ:Lv64
4 カノンノG:Lv63
5 ジューダス:Lv63
6 カイル:Lv63
7 コレット:Lv62
8 ロニ:Lv62
9 リヒター:Lv62
10 セルシウス:Lv62

11 アッシュ:Lv62
12 ナタリア:Lv62
13 アスベル:Lv62
14 ロイド:Lv61
15 ティア:Lv61
16 ヴァン:Lv61
17 ソフィ:Lv61
18 ルーク:Lv61
19 シェリア:Lv61
20 クラトス:Lv61

(Lv61は他に、ジェイド、リタ、シング、コハク、すず、ノーマ、シャーリィの7人がいる)

後半加入ほど有利という傾向は、最後まで変わらなかった。
D2組が4人、E組が1人、S組が4人、A組が5人、G組が3人、カノンノが3人・・・という配分を見る限り
そうとしか言いようがない。
カノンノGとクラトスはたくさん連れ回したから上位にいるのだが。
コレットも一桁順位まで上がったことについてはそう言える。

カノンノPとEの初期Lv70は反則的な高さな上、2人とも加入はクリア後。
実質的なLv1位はリアラだろう。
かなり好きなキャラだし、実力の面でも強力な術アタッカーとして
原作でも今回でも活躍している。

ちなみに平均はLv60.4。この上にいるのは77人のうち27人と少なめ。
上位2人を外しても平均Lv60.1と、それほど変わらない。


<最終版・バトル回数ランキング>
逃げはもちろん、勝利時に戦闘不能だった場合はノーカウントらしい。

1 カノンノG:166
2 コレット:92
3 クラトス:81
4 ロイド:67
5 リアラ:61
6 ヴェイグ:55
7 シング:54
7 リタ:54
9 コハク:47
10 エミル:45

10 エステル:45
12 シャーリィ:44
13 カノンノE:41
14 マルタ:40
15 ユーリ:36
16 ジューダス:35
17 セネル:34
18 ナタリア:30
19 スタン:29
20 ハロルド:28
20 ウィル:28
20 アスベル:28

カノンノGがぶっちぎりの1位。やはりヒロインゆえに強制出撃が多く、
Blackのプレイングでも優先的に連れ歩いていた。
2~4位にS組が続いていたり、シングとコハクが揃って一桁順位にいるなど
10位より上はBlackの意向が大きく反映されていると言える。
あと、カノンノEが参戦時期の遅さにもかかわらず13位に入っている。
確かに全作品通してもトップクラスに好きなキャラだが、まさかここまで上がるとは。

また、前作のLvランキングも合わせて見ると
コレット2位、クラトス10位、ロイド8位、リアラ6位、ヴェイグ3位、エステル4位。
今回のバトル回数のベスト10のうち、上に挙がってないキャラは
1人の例外もなく今回初参戦。
一体これはどういうことだ。

平均バトル回数は24.2。これより上は24人だ。
分布が偏ってるからか。
参考までに、1位のカノンノGは偏差値にして108.0。偏差値が100オーバーは普通じゃない・・・。
2位のコレットも77.7、かなり高い数値が出ている。

さて、ToXをプレイするのは一体いつになるだろうか・・・?


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